海外で生活していた日本人あるある
わたしはフィリピンに留学をしてから
「海外に滞在したことのある日本人」に
たくさん出会ってきました
留学先ではフィリピンに数か月みんな滞在するので
そこで出会ったひとたちはもちろん
日本のゲストハウスで出会った日本人スタッフたち
(ワーホリ、留学経験者だらけでした)
今までのカナダワーホリで出会った日本人たち
などなど…他にも旅行先で出会った人もいます
そんな人たちから聞いた「あるある」をまとめてみました
申し訳ないですが今回の記事
とてもどうでもいいことです
①みんなルー大柴になる
これは本当にワーホリたちの間で話題によくあがるネタです
わたしは日本人のルー大柴現象に出会うと
海外に来たなぁ!と感じますww
例を挙げると
「あ~、めっちゃcomfortable(快適)」
「今日はtough day(しんどかった日)やったね」
「それはね、it depends on the situation(状況次第)だわ」
こんな感じです
英語学習者以外にとったらうっとおしくてたまらないと思います
しかし、中には本当に英語の方が伝えやすいって思うときがあるので
英語ミックスで話すことはやめられません笑
たまに「それ英語じゃなくて日本語の方が伝わりやすくない!?」
というようなイタイ言い方をする人がいるときがあるので
そうならないように注意です
また、英語ミックスで話すくせに
「いや、その単語はそういう状況で使う単語じゃなくない!?」
というパターンもありますのでお気を付けください
②日本の情報に疎くなる
実際わたしがよく陥る現象です
数か月前に友達とLINEで話していたとき
「なんかwith Bみたいやな」と言われたことがあって
「なんだそれ…」となりました
今、ブレイクしている人たちですよね
ネットニュースは毎日チェックしているのですが
その時はブルゾンちえみさんのことが出てこなかったのです
エンタメ絡みで言うとイエローナイフの友達は
ピースの綾部さんが渡米するということを最近知りました笑
そのかわりアメリカ大陸のニュースに関しては結構敏感で
アメリカの大統領選挙の時はリアルタイムで開票をテレビで見ていたので
ヒラリーかトランプかどっちだ…!とハラハラしながら
見守ることができました笑
③体型を気にしなくなる
こちらに来ると日本人は本当に華奢だということを感じます
日本人というかアジア人全般ですね
もちろん欧米の人たちも細いのですが
大きい人は本当に大きい
そしてそれを隠すことなくさらけ出していて清々しい
外国人って体のコンプレックスあるのかな…
なので彼らの考え方がうつって(言い訳っぽいのですが)
そんなこと気にならなくなってしまうのです
わたしは自分の足とお尻が嫌いで
足のラインが出るジーパンを履くのが本当に嫌でしたが
もう最近は何も気にしません(゚∀゚)
足なんて気にしたことありません(゚∀゚)
日本では年に1,2回しか履かなかったのに…
(スカート女子です)
こんな考え方をしている人がたくさんいると思うので
「留学=太る」という方程式ができてしまったんでしょうね(゚∀゚)
④第二の故郷とか言い出す
ちょっと1年か数か月住んだだけでその土地がホームになります
でも実際はその土地の言語(英語)なんて使い慣れてないし
交通機関を使うこともいつもビクビクするし
行ったことないこと、やったことないことなんてたくさんあるのです
「あ~、I'm missing 〇〇(土地の名前)~!」
とか言い出します
↑まさにわたしです
数年住んでから故郷認定しろってやつですね
⑤帰国するといろいろ戸惑う
友達は帰国直後
人とぶつかって「sorry」と言ってしまったみたいです笑
それはあほすぎるやろと思ったのですが(゚∀゚)
別の友達は急に日本人が周りにたくさん増えて
なんだか怖くなったみたいな話をしていました
うーん、それは感じるかもしれない…
わたしはフィリピン留学の時
食事にいつも米が出るので「やっぱり米がないとだめだな!」と
いつもおいしく食べていたのですが
4カ月後に帰国して自分の実家の炊飯器で炊いた米を
食べたときの感動は今でも忘れられません
留学時に食べていた米のおいしさを忘れてしまうくらい
日本の米はおいしかった…!
今回は以上になります
友達とよく「海外生活あるある」の話になる時があるので
それとわたしの経験、友達のSNSや話などを基に
まとめさせていただきました
海外に本当に長く住んでもう住民になっているという人ではなく
1年未満住んでいたというようないわゆる「海外かぶれ」が対象です
わたしと同じような海外かぶれの方々に共感してもらえたら幸いです
また、海外に住んでいた方をお友達に持つ方
そうそう、それがうっとおしいねんな!と
共感してもらえたら幸いです笑