ややこしい「two of you」
英語の話なんかもしてみます
英語なんて間違ってなんぼのもんじゃい(゚∀゚)
間違って伸びるんじゃい(゚∀゚)
と、よく聞きますが
やっぱり間違えると恥ずかしいですww
世界で英語は常識みたいなところありますし
話せないとこいつはダメだって見られる感じするんですよね
しかし、日本語と英語は発音も文法も全く違うもの
英語話せなくて何が悪いんじゃい(゚∀゚)
で、いいんですけど…それでもわたしが
おいこら英語(゚∀゚)
と開き直るどころか逆ギレした経験がありますのでお伝えします
*
ゲストハウスで働いているとき、こんなことがありました
清掃スタッフのフランス人のマシューとベトナム系ドイツ人のチョンさんと
一緒にいたときですね
2人とも英語ペラペラです
3人で話してると、滅多にないことなのですが
外国人のお客さんから電話が来ました
「予約したいんだけど…部屋あいてる?僕と友達」
その日は空室があったので「あいてるよ!」と答えました
何泊するか、個室かドミトリーどちらがいいか…などの話をして
予約の確認のために復唱したときですね
(あ、人数確認するの…なんて言おうかなー…えーと…)
「Two of you are going to stay here... Is it correct?」
みたいなこと言ったと思います(゚∀゚)
後ろにいたマシューとチョンさんがふふっ!と笑いました
え(゚д゚)!?となるわたし
それはおいといて、すべての予約確認を終えて電話は終了
受話器を置きました
すると2人に「きゃすー!two of youはダメだよー!」と言われました
「なになに(゚д゚;)!?なんでダメなの?」
「電話で言うと、その人が2人ってことになっちゃうんだよ!」
「ええええええ(゚д゚;)!!」
「クローンなのかな?www」
↑馬鹿にされてる(゚∀゚)ww
「でも、わたしお客さんにtwo of youってよく言うよ」
「あぁ、対面でしょ?それはいいの。だって2人見えてるし。
でも電話は1人しか認識できてないじゃん」
なんだそれ(゚д゚)!!
ややこしい(゚д゚)!!
「じゃあ人数確認するのなんて聞けばいいと思う?」
「Two people are going to stay here? でいいんじゃね?w」
たしかに……
*
英語ってシンプルかと思えばこうやって難しくなったりして…
今でも英語がすきな時と嫌いな時のアップダウンが激しいわたしです
この時は「もう英語やだ(゚∀゚)!」ってなってましたが
こうやって間違いを指摘してくれる
イングリッシュスピーカーがいてくれたことは
恵まれてたなぁ…と今になって思えますww