ワーホリ、仕事を掛け持つこと＆現金での支払い方について
こんにちは
実は今までわたしはパートタイムとして働いていたのですが
本日、ついに職場のフルタイムになりました(ﾟ∀ﾟ)
＊
カナダでワーホリをするにあたり、雇用形態は２つです
- フルタイム
- パートタイム
フルタイムになると最低週５日、４０時間を目安に働きます
パートタイムと比べるとフルタイムは
シフトの日数を優先的に多く割り当ててもらえます
スタッフアコモデーションは
フルタイムしか入居できないなんて店もありましたね
その分、その職場をメインに働く必要があるので
もう１つ仕事をしたいというのであれば時間の融通をきいてくれる
フルタイムの職場を探さなくてはいけません
このメインとは違うもう１つの仕事がパートタイムになります
週２～３日の勤務ではないでしょうか
パートタイムでの仕事が欲しいと言うと
フルタイムで働ける人がほしいという店が多かったり
メインの店に嫌な顔をされたり（時間の調整が面倒だから）
なかなか難しいと思います(ﾟ∀ﾟ)
それでも仕事を複数持っているワーホリさん、結構います
みなさん職場の話し合いと時間のやりくりと
うまくこなしてるんだろうな…
また、シーズン中の観光地などでは掛け持ちしやすいです
猫の手も借りたいほど忙しいからですね笑
「パートタイムでいいから働いてくれ～泣」
ってことです笑
そんなことを語るわたしですが掛け持ちしたことはありません笑
説得力がなくて申し訳ありません(ﾟ∀ﾟ)
友達の話を参考にお伝えしてみました(ﾟ∀ﾟ)☆
＊
わたしの話に戻ります
職場のオーナーは元々５月１０日から働ける人を募集してたのですが
あまりにも早くわたしの採用が決まってしまって
優しい彼女は４月の中旬からパートタイムとして
雇ってくれていたんですね
本当に優しくて大好きなオーナーです(^ω^)
週２～３日、１５～２０時間ほどでした
フルタイムになることで週５～６日、４０～４４時間働くことができます
暇していたのでとても嬉しいです笑
そんなわたしの職場ですが
実は研修は５時間ほどだけ でした(ﾟ∀ﾟ)
２日目からは完全に１人で、大丈夫かよ！と思ったのですが
何とかなるもんです(ﾟ∀ﾟ)
お土産屋さんなんてレジさえこなせればこっちのもんです
小さいお店なので在庫のスペースも限られていて
探し回る必要もないです
研修が短くても独り立ちできるもんだなぁと思いました笑
しかし、わたしがすぐに仕事に慣れることができた理由のひとつに
お金に慣れていたからというのがあると思います
カナダではデビットカードが主流のように感じられます
ワーホリの方も銀行口座を開くとデビットカードがもらえます
目で見えないところでお金が使われていく感覚を好まない
アナログ人間なわたし……
頑なに現金派
そのおかげもあって現金を扱うことに慣れることができました♡
まさかこんなところで役立つとは♡
と、いったところでございます
カナダのお金の種類は
１００ドル札
５０ドル札
２０ドル札
１０ドル札
５ドル札
２ドルコイン
１ドルコイン
２５セントコイン
１０セントコイン
５セントコイン
と、あります
このコインに使い慣れるのに時間かかります
日本には２５セントなんてないわけですから(^ω^)
２ドルコインという存在もなんじゃこりゃですね(^ω^)
日本人だけでなく他の国の方々もコインの扱い方に
みなさん苦戦されております笑
職場ではいつもレジでコインを出されて「とってくれ」と言われます笑
ちなみに、１セントコインが廃止されたため
端数は四捨五入して繰り上げ、繰り下げ
これもすごく厄介
未だにパッと出ないときがあります
例えば
＄１４．４７ —（繰り下げて）→ ＄１４．４５
＄２５．８４ —（繰り上げて）→ ＄２５．８５
こんな感じでお支払いします
お買い物をする際レジに表示されるのは
四捨五入前の金額
ですが、キャッシャーに渡すお金は
四捨五入後の金額
超ややこしい(ﾟ∀ﾟ)
ですが、これが慣れていればレジでの仕事いけます♡
（わたしがいけたのですから）
＊
職場ではまだまだ新人であるわたし
やったことないこともあり、わからないこともあり
独り立ちスムーズにできたでええい(ﾟ∀ﾟ)
とか、言いつつ不安なことだらけですので
いつも先輩に質問しています
そこで余談ですが、先輩というのは台湾人の女の子
で、彼女はネイティブ並みに日本語がペラペラです
そしてオーナーは中国人
今日初めてオーナー、台湾人の先輩、わたしの３人が店に集結したのですが
わたしたちが会話をするとき
オーナーと先輩は中国語
先輩とわたしは日本語
わたしとオーナーは英語
と、３か国語が飛び交っていて
なかなか笑える空間がその時できていたのでした♡
こんな感じで、毎日楽しんでいます笑
