ワーホリ、ハウスキーパーとして働いてみた
前回、前々回記事と合わせてどうぞ♡
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イエローナイフのホテルで働いていたわたしですが
契約はフロント兼ハウスキーパー
フロントの人が足りない時はフロントへ
ハウスキーパーの人が足りない時はハウスキーパーへ
ハウスキーパーの仕事やってる途中に
「ちょっとだけフロントで働けない!?」なんて言われる日もあって
まさに都合のいい女でした(^ω^)w
しかし、フロントで英語に悪戦苦闘して毎日ため息をついていましたが笑
たまにハウスキーパーで黙々と仕事をするのは
いい気分転換になったのでこれでよかったなと思います(^ω^)
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ハウスキーパーの仕事はシンプルに掃除です
なので研修もシンプル
1部屋目は先輩がやってるのをまずじっくり見て…
2部屋目から「さぁ、やれ(゚∀゚)」です
でもそんなんでもできちゃうのがハウスキーパーです
これが外国っぽいなぁと思うのが部屋数の割り振り方
みんな均等に割り振られなかったんです(^ω^)
わたしのホテルではフロアの部屋数とその人の能力によって
フロアごとに割り振られました
全てのフロアの掃除する部屋数が同一なんて日はないので
掃除する部屋が多いフロア、少ないフロアと様々です
仕事が丁寧かつ早く終わらせる人は
自然と部屋数が多いフロアに行かされます(゚∀゚)
日本人は丁寧に仕事をすると思われているので
わたしはいつも部屋数が多いフロアを割り振られていました
ひどいです笑
ホテルによってこのシステムは違います
あるホテルは最初からハウスキーパーごとにやるフロアが決まっていて
毎日同じフロアに行くためその日によって部屋数が異なる…とか
この時間までに絶対終わらせろと言われるため
短時間で終わらせなければいけない…とか
(チェックインの時間までに終わらせたい、
残業代を払いたくないなど理由は様々です)
2人1組になって掃除をしていく…とか(゚∀゚)
これらがわたしが聞いたことのある話です
そしてもちろんですが
全ての清掃が終わるまで帰れなかったのでいつ終わるかわかりません(゚∀゚)
友達とご飯の約束をしてたのになかなか終わらなくて
大遅刻したなんて時もありました笑
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ハウスキーパーとして働いてよかったこと
チップがもらえたことです♡
これがデカい(゚∀゚)
初めてチップをゲットできた日は
「外国で働いてる~う!」という気分になりました(゚∀゚)
もちろんチップをもらえるのはお客さん次第なので
絶対ではありません
しかし、夢のある話をすると
わたしの1日の最高は$48(゚∀゚)
1日でこれだけもらえた日はルームメイトにカフェで
コーヒーをおごってあげた記憶があります笑
その他のメリットは
英語が苦手な人にとって挑戦しやすいことくらいですかね…
ハウスキーパーとして働くことのデメリットはこちら
- 英語を話す機会が少ない
- 仕事が単調で刺激が少ない
- 1人で黙々と働く(日本語さえ話さない笑)
あくまでわたしが経験して感じたことです
わたしは元々1人でいることがすきですし
掃除をすることもすきだったので
正直言えば自分に合っている仕事でした
でもやはり英語を喋る機会はフロントの10分の1です
そしてわたしは基本日本人の友達とばっかり一緒にいたので
ハウスキーパーの仕事が続くと「英語喋ってない!」となります
まぁ楽しいからよかったです笑
余談ですが、よくネット…主にブログで
「日本人がいない職場で働きたい」
「日本人がいない町に行きたい」
「ワーホリ中、日本語ばっかり使ってだめだ」
って言っている人たくさんいますが
わたしはそんなことできません(゚∀゚)
もちろんすごく英語話したいと思っています
でも100%意思疎通をはかれる人がやっぱりほしい(゚∀゚)
時々英語勉強するの嫌いになっちゃうもんですから笑
「やっぱり日本人いない環境で英語に囲まれなくては…」と
思っていたこともありましたが
焦ったり、自己嫌悪に陥ったり、英語が怖くなったり笑
ストレスたまったんです笑
ワーホリはハッピーに生きなくては(゚∀゚)
これに尽きる!
カナダに来てまで日本人とつるむのかよって感じですが
イエローナイフでたくさん笑ってたくさん思い出ができたのでいいのです
英語は死ぬまで勉強できますが
イエローナイフであの人たちに出会ったのは
あの時しかできなかったこと
と、思うようにしています笑
なので全く日本人がいない場所で生活している人たちは
本当に強いし勉強熱心だな…と思います
チキンには無理でした(゚∀゚)
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もしかしたら日本でハウスキーパーの仕事をしたことがある人
多いかもしれませんね
実はわたしも短期バイトでやったことありますし笑
そういう方にとってはスタートしやすいですね
しかし日本とは違ってチップがもらえますし
日本人以外の同僚と話すときは英語です
外国で働いていると感じられると思います
ぜひ仕事探しの参考にしてください