ワーホリ、土産屋の仕事をして思うこと
レイクルイーズの土産屋で働いて4カ月が経ちました
イエローナイフのホテルでは約3カ月ほど働いていたので
今はそれ以上働いていることになります
思い返すとイエローナイフのホテルでの仕事は
フロントはお客さんの英語が早くてややこしい内容ばかりだし
仕事内容も難しいことだらけ
ハウスキーパーは単調な仕事で刺激がなし
休みの日に日本人の友達とご飯食べたり遊んだり
たまにオーロラを見たりすることが楽しみでした
対して、レイクルイーズの土産屋での仕事は
お客さんの英語は難しいけど
謎にそこまでプレッシャーも感じず気楽に話せますし
商品についての質問もありますけど
世間話もたくさんするので
ホテルのフロントで話していた時よりかは
日常会話の英語を使うチャンスがたくさんあるなと思います
よくお客さんに「どこから来たの?」「ここにはどれくらいいるの?」
「英語はどこで学んだの?」「あなたのピアス可愛いね」←笑
と、いうように話しかけられます
これらはフロントではしてこなかった会話です
また、中国人のオーナーとも日常会話はたくさんします
なのでイエローナイフにいた時よりも
レイクルイーズに来てからの方が
英語が格段に上達したことは自覚しています(゚∀゚)
休みの日も友達とハイキングに行ったり
バンフを散歩したり、買い物をしたりして充実しています
土産屋で働いてよかったなぁ!と、思いますが
最近は
ハウスキーパーでもよかったかも?と
思うようになりました
イエローナイフでは全く刺激がない仕事だったのに
ここにきてそう思うとは…自分自身でもびっくりです
理由をお話します(゚∀゚)
レイクルイーズにいる日本人の友達で
ハウスキーパーとして働いている人がいます
その友達なんですが
日本人ではないアジア人やヨーロッパ人の同僚たちと
すごく楽しそうにしているんです…!
その同僚たちはみんなワーホリで来ている人たちで同世代
英語も第二言語といったところですね
友達自身ももちろん
それぞれが英語を勉強しているという人たちです
わたしがイエローナイフでハウスキーパーをしていた時
同僚はみんなわたしのお母さん世代の人ばかりで
あまり話が合わないというか…(゚∀゚)
仲悪くはないのですが
仲良くもないというか笑
みんなそれぞれ孤立してるというか(゚∀゚)
そんな感じなので同僚と話すことはめったになく
日本人の同僚たちと話していました
まぁ、それもすごく楽しかったんですけどね(゚∀゚)
でもレイクルイーズのハウスキーパーの友達を見ていると
多国籍の同僚たち(もちろん日本人も複数人います)と
パーティをしている写真なんか見ると
あれ?ハウスキーパーでも
英語喋る機会めっちゃあるな?
と、思いました(゚∀゚)
みんなネイティブではないので
リスニングは向かないかもしれませんが
スピーキングの練習にはなるでしょうし
自信がつきそうですよね
何が言いたいかというと
仕事を先入観で決めない方がいい
ということです(゚∀゚)
わたしはジャパレス、ハウスキーパーは
英語が使えないし日本語に甘えそうだし
これはないな…と、思っていたのですが
そう思うことで視野を狭めていたのかもしれないなと思いました
土産屋の仕事は楽しいですし
英語も使えて伸びていますし気に入ってるのですが(゚∀゚)
外国人の友達と話す免疫はつけられていません
土産屋ならお客さんと少しだけ話して
世間話や質問が終わったら別れるわけです
でも、友達とどこかに出かけるとして
ずっと英語を話さなくてはいけない友達だったとすると
わたしは1日英語で話してやってけるのかな?
と、思います
セブ留学やゲストハウスのバイトなどで
外国人の友達はちらほらいるものの
いつも少なくとも1人は日本人がそばにいたので
100%英語で過ごすということはなかったのです
対して、ハウスキーパーの友達は
たまに日本人は自分1人の状態で
同僚たちと出かけたりしているので
すごく勉強になってるんだろうなぁ!と、思います
というわけで
ワーホリで仕事を選り好みしてしまう…という方
とりあえずは選り好みしなくてもいいかも(゚∀゚)!
わたしのように自分の持つイメージにとらわれて
いい仕事を逃してしまわないように
考え方を変えてみることをオススメします笑
わたしも外国人と1日中話す機会があったら
1度挑戦してみようと思います…!