(かなり)気まぐれワーホリ。

あこがれの海外生活で感じたリアル

欧米人たちの素敵なスキンシップ文化

 

欧米人たちのスキンシップの挨拶は

見ているといつも素敵だなと思います

 

久しぶりに会ったらまずハグですよね

 

対して、日本人のわたしは長く会ってない人に久しぶりに会うと

友達なら手をひらひらさせ、目上の人なら頭を下げたりします

 

今思うと目上をリスペクトして頭を下げるのも

日本人らしくていい文化ですが

 

ハグは親密感があっていいなーと思います

 

 

さらに、ハグは人を救うんです(゚∀゚)笑

 

ゲストハウスで働いていたとき

 

英語が喋れなくて悔しかったり、店長と意見の食い違いで衝突したり

数えきれないほど泣きました笑

 

そんなときいつもそばにいてくれたのは

フランス人スタッフのディヴィッドでした

 

「泣いてるからどっか行け」と言うのですが

そう言うとハグしてくれるんですね

 

そうするとすごい落ち着きます

 

ハグと言うと恋愛的なイメージを持ってしまう日本人ですが

欧米では当たり前

 

心が乱れていたら、とりあえずハグだ!ってな感じです

 

なので相手が異性でも全く不快な気持ちはありませんでした

 

外国の文化って素晴らしい…♡

 

 

また、ほっぺにチュッてする挨拶もありますよね

 

わたしはbisou bisou(ビズビズ)という呼び方を教わりましたが

国によって呼び方が異なるそうです

 

ゲストハウスのスタッフの日本人でヨーロッパに

数年住んでいたという人がいましたが

 

最初はほっぺチューの挨拶に戸惑うけど

何回もしたら慣れていくとのことでした

 

そのスタッフ欧米から来たお客さんに

「この子、キスの挨拶習得したいみたいだから練習させてあげてー!」

なんてことを面白がって言うもんですから

強制的によくやらされていましたが笑

 

全く慣れません(゚∀゚)

 

彼女曰く、本気でほっぺにチューするなよ

口の中でチュッて音をたてるんだよ…と言われましたが無理

 

まずほっぺにチューされたら硬直してしまいますからね ←生粋の日本人

 

そしてイケメン外国人にやられるとドキドキして

挨拶なのに下心が出てしまうという始末でした(゚∀゚)

 

 

このほっぺチューの挨拶

これまた国によって回数が違うらしくて

 

両方の頬に1回ずつする国もあれば

2回ずつする国もあったり…他にもパターンがあるそうです

 

ベルギー人スタッフのロマンが言っていたことは

「パーティとかあった日には最悪

人と会うたびキスしてすごい疲れる」

とのことでした笑

 

そんなこと思ってんのかい(゚∀゚)w

 

日本は頭を下げるか握手をするか、なので

それだけでよかったかもしれませんね笑

 

 

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