(かなり)気まぐれワーホリ。

あこがれの海外生活で感じたリアル

ワーホリを始めたきっかけ その2

 

前回記事の続きです(^ω^)

 

ローマで海外旅行に目覚めたわたし

 

それから25歳の今までに10か国ほど旅行に行きました(^ω^)

ベトナム、カンボジア、オーストリア、グアム、台湾、タイ…などなどです

 

そして、どこの国に行っても思ったこと…

 

英語が話せたらなぁ(´Д`)

もっと楽しいんだろうなぁ(´Д`)

 

そんなことを思いながら私は大学を卒業して

京都の商社に事務として働き始めました

 

しかし事務って本当に会社に入りびたりなんですね!

 

慣れてしまえば仕事に刺激が一切なし(^ω^)

 

大学生のとき、レストランで働きながら外国人と話したの

本当に楽しかったな…あの時みたいな楽しさ皆無だな…

今、机ずっと座ってひたすらパソコンに向かって

なんか私らしくないな…

 

と、思ったわたし

 

半年で社会人やめました(゚∀゚)

 

さくっとやめてやりました(゚∀゚)

 

この会社にいい思い出は一つもありませんので深くは話さないことにしますw

 

会社を辞めた2週間後、勢いで

フィリピンのセブに留学(゚∀゚)☆

 

f:id:amaotoko:20170503135430j:plain

f:id:amaotoko:20170503135527j:plain

 

セブ留学は人生で1番有意義な時間を送ったんじゃないか…

というほど、たくさんの思い出があります!

 

行ってよかったと心から思えます

 

そして、セブで4か月英語の基礎を学んだ後

ニュージーランドにバックパッカー(゚∀゚)☆

 

f:id:amaotoko:20170503135550j:plain

 

約1か月半ぐるぐるしました。

 

実は留学後にニュージーランドにワーホリも考えてたんですが

 

当時のあほなわたし、ワーホリビザの取り方の話を聞いて

 

ビザとるのめんどい(゚∀゚)

 

ってなったんですねw

 

「セブで英語学べば、もうペラペラやろ!

腕試しにニュージーランド行こう~!」

 

ってな感じでしたw

 

でもニュージーランド行ってみて本当にびっくり

 

全然英語わからなかったんです

 

バックパッカー中はドミトリー(相部屋)のホテルにも泊まりましたが

同室の人たちの会話についていけない…

 

町を点々とするのにバスを使いましたが

運転手さんの言っていることがわからずお互いにお手上げ状態(笑)

ニュージーランドでは本当に挫折しました…

 

そんな時にあるホテルで運命的な出会いをしました

 

ドミトリーで同室になったNZワーホリ中の日本人の方でした

日本人同志ということで意気投合

 

「英語が全く理解できなくて、めっちゃ落ち込んでるんです」

 

という話をしました。←超ネガティブ

 

「英語話したいと思う?」

「話したいです(´Д`)」

「じゃあ、すればいいのに。ワーホリ。」

 

(゚д゚)!

 

「やりたいことあるならやらなくちゃ損だよ」

 

(゚д゚)!

 

この方との会話がわたしをカナダに連れてきてくれた

と、言ってもいいでしょう!

 

しかもその方、ドイツ人のお友達とそのドミトリーに旅行で

泊まられていたんですが

 

友達とめっちゃ英語で話してる…!

 

かっこいい…♡

 

さらにさらに、日本では自分に合う仕事が見つからなかったということでしたが

NZでとてもすきなものに出会い、今はその仕事をされているとのこと

 

「天職だと思う」

 

と、お話しされてた彼女にすごく憧れを抱いてしまったのです(^ω^)

 

わたしもワーホリに行けば

 

こんなキラキラできるのかな~…と!!

 

ニュージーランドの旅を終え、帰国してわたしはアルバイトをしました

 

一時は、3つバイトをかけもちをしていました

 

そしてお金をためて今カナダのワーホリに来ています

 

やっぱり英語を喋れるようになりたい(^ω^)

 

一度きりの人生だから悔いのないように生きたい(^ω^)

 

やりたいことを抑えるのはもったいない(^ω^)

 

ワーホリ行きたいけど仕事やめたくないな~って方

 

わたしの友達の中にも実はいます

 

ぜひ、ワーホリ行ってほしいです(^ω^)

 

海外での生活、英語が使えないと不便なことたくさんありますけど

 

おもしろいこともたくさんありますよ♡

 

そんな日常をこれから紹介していきたいです♡

(たまに♡多用します)