(かなり)気まぐれワーホリ。

あこがれの海外生活で感じたリアル

レイクルイーズでの日常 7月17日

 

今週のレイクルイーズは涼しい気候が続くと予想されています

 

20度前後です

 

日差しはあるのですが少しひんやりして春のような気温ですね

 

日本にいる友人たちはみんな「暑くて死ぬ」と、言っているので

日本からすると羨ましい気候かと思います

 

 

この前も少しお話しましたが

 

そんな寒くなるなんて思わなかった

という観光客の方々がレイクルイーズにはわんさかいて

 

今日は「It's chilly today!」と、お客さんに言われました

 

chilly(=冷える)なんて単語はあまり使わないので

聞いて少し新鮮でした

 

みんなたいてい「cold」って言いますからね(^ω^)

 

 

他にも馴染みのない英語の話

 

オーナーと話していると

「今日山火事があったみたいでめっちゃsmokyだね

何も見えないよ!」と、彼女が言いました

 

smoky(゚∀゚)?

 

聞いたことはないけどsmokeからきてる単語なんだろうなぁ…

と、推測して会話を続けました

 

その後、辞書で調べてみると

形容詞で「煙の立ちこめる」という意味でした

 

日本語にすると長いですね

 

英語はsmokyをsmokeから連想できるので

シンプルで素晴らしいと思いました笑

 

 

あと、こんなこともありました

 

朝はお店が忙しかったのに昼になると急に暇になった日です

 

朝より昼の方がみんな活動するんちゃうの?

なんで暇なんやろー(´Д`)

 

と、思っていたらオーナーが来たので愚痴ってみました

 

すると「昼の方がswampyだからね

だから夕方になるにつれてまた人が来ると思うよ」と、言われました

 

swampy(゚∀゚)?

 

聞き慣れない単語

 

調べてみると

形容詞で「じめじめした」という意味でした

 

なるほど

昼の方がじめじめして暑いからみんな土産なんて

買いに来ないだろうってことか…

 

わたしはこの会話からswampyという単語を覚えたわけなんですが

 

このようなきっかけがあると自然に覚えられていいですね

 

 

 

最後に

 

それってどうなの?って思った英語の話

 

うちのお店は冷房をつけっぱなしにすると

時々故障するとのことで

 

つけたり消したりしてるんですけど

 

ちょうど冷房を消しているときです

 

来店したお客さんが独り言で「It's warm here」と、言いました

 

warmは「暖かい」って意味だから

「外は寒かったのかな?暖かいみたいでよかった(^ω^)」

と、思っていたのですが

 

しばらくすると「あ~ここはwarmすぎる!私先に外出るね!」

連れのお友達に告げて出て行ってしまったんです

 

暖かいんじゃなくて暑かったのかな?

 

warmってそういう風にも捉えられるのか?

 

hotじゃ強く言いすぎってことなのかな?

 

答えはないのですが、そういうことなんだろうと

自分の中で勝手に結論付けています笑

 

この時のお客さんだけでなく

暑いというニュアンスで「warm」を使う人が結構いるんですよね…

 

単語を覚えても使うのって難しいなぁと思いました

 

 

英語を勉強することはいつも新しいことばかりで

飽きませんね(゚∀゚)