セブ留学、少し変わったフィリピンフードに挑戦してみた
フィリピン留学時
生徒たちの間で話題に上がったフィリピンフードがあります
その名も、バロットです
わたしが行っていたセブだけでなく他の地域に留学していた人たちも
知っていたのでどこにでもあると思います
なのでフィリピンに留学したら１度は耳にするバロット
何故生徒たちの間で話題に上がるかというと
めちゃくちゃ変わった料理だからです
どんな料理かざっくり言うと、ゆで卵です
しかし変わったゆで卵で
鶏が生んだ卵を孵化させるつもりで成長させて
卵の中で鳥の原型が出来上がるか出来上がらないか…
というところでゆで卵にしちゃうんです
したがって
ゆで卵なんですが時に羽の形があったり骨があったり…
恐ろしいですね
とても残酷な食べ物ですが
なんでも挑戦したい気持ちを常に持つわたし
もちろん食べてきました♡
中身の写真を載せますので苦手な方は
見ないでください！
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こんな感じです
そんなにグロくもないと思います
これと一緒に酢をもらえるので
この中に酢を入れて食べるとおいしいんだそうです
でも個人的においしくはないです笑
腐った魚みたいな味と臭いがします笑
この出来事のおかげで「Fishy（魚臭い）」という
英単語を覚えたくらいです
後日、バロットを一緒に買いに行った先生に
「おいしくなかったよ」とはっきり言うと
「酢を思い切りかけた？たくさんかけるんだよ！」と
言われて悔しくなったので
実は２回食べました(ﾟ∀ﾟ)
その時は友達と行ったのですが
友達が買ったバロットがあまりにもグロかったので写真載せます笑
鳥の頭がはっきりできてます…残酷です…
苦手な方はスキップしてください
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今回は酢を大量にかけたんですけども
結果、おいしくありませんでした笑
友達の日本人はおいしいと言っていたので
好みの問題かな…と、思います
バロットは日本人の間でメジャーな食べ物なのですが
マイナーで変わった食べ物も食べてきました
先生に教えてもらい「今度行こうよ！」と言ってくれたので
友達も引き連れてみんなでそれを食べに行ったのです
それがこちら
あ、グロくありません笑
一見何かわからないのですが、豚の脳みそらしいです…
先生に「Brain of pig食べに行こう！」と言われたので
間違いないんでしょうね
でもこれはすごくおいしかったです
ご飯と相性が良くて日本人好みの味でした
豚の脳みそを食べている感覚もあまりなかったような…笑
というわけでグロさは全くありません
これを食べられる場所はそれまで来たことのなかったエリアで
というか、もし日本人だけできたら少し危ないんじゃないかというような
ローカル感たっぷりの場所でした
先生たちが一緒だから来れたようなものだったのです
その場所に行くまでに
こんな自転車タクシーに乗ったり
馬車に乗ったりもしました（乗り心地最悪）
こんな乗り物にも日本人だけなら乗ろうとは思えません
現地の人たちに案内してもらってこそできたんです
とてもいい経験でした(^ω^)
以上、フィリピンの仰天料理たちをお伝えしました
興味のある方はぜひフィリピンで現地の人たちに聞いてみてください
